笑っちゃった!

 火曜日あたりから、右目の瞼が痛くてかゆみがおこっていた。
 
 今朝目が覚めると、右目を開くのに違和感が・・・。
 
 起きて鏡を見ると、瞼が腫れあがり人相が違っている。
 
 痛みは強くはないが、かゆくてたまらない。
 
 結局、近くの眼科医のお世話になることに。
 
 医者は診断を終えて
「これは、”眼ボ”ですな。薬を処方しましょう」と・・・。
 
 幸い大したことがなくて帰宅したが、眼科医の”眼ボ”という言葉が気になり、PCで検索してみた。
 
 そこには、
・・・、瞼の近くに老廃物が詰まったりして起こる目の病気。これで、失明などしないと書かれていたのでやれやれと一安心。
 さらに読み進めると、老犬や馬もこの病気にかかると書かれている。
 
 「俺は、老犬なみかよ」と、少し落ち込む。
 
 眼ボという言い方は京都あたりで使われて、正式には「麦粒腫」というのだそうだ。
 
 関東では「ものもらい」大阪では「めばちこ」など、いろいろないいかたがあるそうな。
 
 そして、終わりの方に、佐賀では「いぬのくそ」というと書かれていた。
 
 ああ、これで俺はイヌ並みであることがはっきりしたあ。