こんな訳のわらないイベントに公費を使う。愛知県民は何とも思わないのか。


 国際芸術祭とか銘打「あいちトリエンナーレ」とかいうイベントが開催されている。

 主催者の代表は大村秀章愛知県知事で、その芸術監督に津田大介という人物が座っている。

 内容の一部は、昭和天皇の御映を焼却しているもの。2002年にアメリカ軍の装甲車に魅かれて亡くなった少女をモデルにしたいわゆる捏造慰安婦像。さらに安倍晋三首相と菅官房長官のオブジェを顔面からハイヒールで踏みつぶそうとする陳列物など、極めて悪意に満ちた陳列物がこれでもか、これでもかと並んでいる。

 これが芸術と名のつくものなのか。

 津田大介に言わせれば、日本を貶めるアイテムならすべて芸術の名のもとに、喜んで陳列していこうという魂胆なのだろう。

 これに賛同した大村秀章愛知県知事も、津田のような国賊と同類だ。

 このような公の催しに、公費を使うことに対して愛知県民はどのような想いを抱いているのだろうか。