反天連の集会に参加して昭和の日を「無責任の日」と発言した判事の罷免を行おう!


 名古屋地裁の男性判事(55)が、過激団体である”反天連”の集会に参加したというニュースが産経で報道されている。

 裁判官の積極的な政治運動を禁止する裁判所法に違反することは明白だと思う。

 こんな偏った思想をもつ人物が、人を裁く判事の仕事に従事することで、果たして裁判の公平性や公正は守られるのか。

 裁判官個人にも表現の自由があるからと、なにやら罷免に対しては難しい解釈が必要だと述べる人もあるが、常識に照らしても反天連のように、天皇制を否定する過激団体の集会に参加するだけでもおかしい。

 裁判官は法律でその身分を強く保障されている。
それは、法廷では自己の思想に関係なく公平に裁く責任を常に背負っているからではないのか。

 こんな裁判官が存在すること自体、わが国の法制度に大きな危機感を抱かずには居られない。これでは韓国のむちゃくちゃな裁判制度と変わりが無くなる。

 この裁判官はすぐにでも罷免すべきではないのか。
その手続きに国民の意思が反映できるのであれば、すぐにでも手を上げたい!