着々と新年を迎える準備が進む


 天皇誕生日を迎えると、ああ、今年も一年が終わるなあと自動的に過ぎ去ろうとしている1年を振り返るようになった。

 昭和の時代は4月29日で、GWのことだけが頭に中を占め今年の連休はどう過ごそうかと、そればかり考えていたのだが、平成になり12月23日が天皇誕生日になった。この30年この日を迎えると、自然に1年を振り返るようになった。

 私の今年はと言うと、
私が喜寿、家内は古希、そして何よりも結婚50周年を元気に迎えられたことだ。

 3つの節目が同時に訪れて、子どもたちからささやかな旅行のお祝いが届けられたことも嬉しい出来事だった。

 糖尿病などの高齢化に伴う病も付き合い方が分かると、それなりに体調のコントロールができ、今回も元気に新年を迎えられそうで何よりだ。

 今朝は、もち米30キロ、うるち米30キロを近くの精米機を置いているところに運び精米を済ませてきた。

 お餅を2日に分けてつく。子どもや孫に送るのと我が家の御鏡モチや雑煮用につくのだが、15キロ分を二日に分けて仕上げる。
 関東のモチは四角だが、九州は丸餅だ。
丸いお餅が届くと、一番に孫が喜ぶ。

 今度のお正月は、国旗を新調を考えている。
今の国旗は、昭和の時代からのもので、しわやしみがついて掲げるたびに急いで新調しなければなあ、と、思うのだが最近は国旗を売っていたお店が店じまいして、どこで購入したら良いのか分からない。

 今日はこの後、国旗を求めて街へ出かけることにしょう。