韓国の異常さが浮き彫りに


 わが国は大東亜戦争時に、韓国と戦ったことは無い。
これは歴史が証明している厳然たる事実だ。

 ところが、韓国及びその国民は、旭日旗を”戦犯旗”だとののしり、今日から始まる済州島での国際観艦式に、自衛隊の艦船が旭日旗を掲げて入港することにイチャモンを付けた。

 結果として、自衛隊は観艦式への参加を取り止めた。だが、自衛隊の最高指揮官の幕僚長は出席だけはすると言っている。

 北朝鮮との間に有事が発生した場合、北の南進や日本の領土へのミサイル攻撃は、避けられない。
 この際、日米韓の同盟から日本は後方支援だとか、領土への攻撃があったときの反撃を韓国と共同で行うシチュエーションが考えられる。

 しかし、韓国・韓国人の意識は、日本に対する敵対心の方が北朝鮮に比べてはるかに強いのではないか。そんな国との軍事同盟に何の意味があるのかと考えてしまう。

 国内で国民の不満が高まると、中国と同じで”反日”の雰囲気を盛り上げ、政府への不満をそらす。”反日”を掲げるだけでまとまるこの国の異常さを、日本人は知るべきだ。

 観艦式への参加を中国も取りやめることにしたらしい。その理由は分からないが、意味の無い韓国との共同儀式にエネルギーを消費する。こんなことへ中国人たちの思惑が高まったのであろうか。

 韓国自体が、自分たちの異常さに気がつけば、良い形での終息の道もあろうが、この国は永遠に自分たちが異常だとは自覚しないのだろう。まあ、そこが韓国だと言えばその通りだが…。