海外旅行の韓流マナー、この記事を見て思わず笑ったあ~。



 昨日の産経ニュース
[ソウルからヨボセヨ] 海外旅行マナー 「お上」も認めざるを得ない韓国人旅行客のヒンシュク行為の数々

 こんな記事が夕方の産経ニュースに掲載された。読んでみて、ここまでひどいのかと驚くやらあきれるやら…。

 とりあえず引用させていただくことにする。

 今月、所用で韓国を訪れることがあり、金浦空港で出国前にハングル表記の冊子をもらった。題して「旅行ほど重要なエチケット」。韓国文化体育観光省と韓光公社の作成で海外に行く韓国人に向けたものだ。

 項目には「急がないで、旅は静かに」 「公共施設の禁止区域に入らないで」 「撮影禁止場所で(人や食べ物などを)撮影しないよう」 「観光地での落書きと文化財毀損は禁止」などと列挙。海外での韓国人のイメージを損ねないよう、韓国政府なりの工夫がうかがえたが、次のようなお達しもあった。

 「機内の毛布、ヘッドフオン、トイレの歯ブラシや化粧品、ホテルのガウン、ヘヤドライヤーなどを持ち去るのは”盗み”そのものです」 「客室内でミニバ―の飲み物を飲み、似たような色の飲料で補充したりしないで、チェックアウト時、費用を支払ってください」。知人の韓国人女性に見せると「子供への注意ですか。一体だれが書いたの?」と逆に聞かれた。「韓国政府です」と答えると、ため息が返ってきた。

 韓国では今、空前の海外旅行ブーム。日本への旅行客は過去最多を更新し続けている。そんな中、一部自国民の旅先でのヒンシュク行為の現実をお上は認め、改善に努めている。国の印象向上は、海外での行いにもかかっている。(名村隆寛)

     引用終わり

 かなり前の日本人の海外旅行も、こんなエチケットが守れない事例があったようだが、時代は進み、スマートフオンやPCでマナーのあれこれ、を簡単に学べるご時世だ。

 これが韓国人旅行者の現実だと分かれば、政府もさぞや頭の痛いことであろう。
それにしても、「お上」がそれを言うのかい?と、思わず笑えてくる。

 これまで中国人のマナーの悪さは、度々報道されていたがこれに韓国人が加われば、もう、日本には来てくれなくていいという気になる。

 日本政府は2020年には、4000万人の外国人旅行客を受け入れると張りきっているようだが、外国人が日本に来て文化財を傷つけたり、傍若無人の振る舞いをした利すると、そんなに無理して観光立国を目指す必要はないのではないかという気になる。

 大げさに言うと、スパイ防止法もないわが国は、観光客を装ったスパイ行為はあっても何もできない。そんな連中が紛れ込むのはいとも簡単なことだろう。
 さらに言えば、外国人たちはそれに乗じてかは分からないが、日本の土地を物色し、水資源や自衛隊の防衛網の監視しやすいところを買いあさる。

 どうも、日本政府は外国人の日本での行動に甘いのではないかと思ってしまう。

話が横道にそれてきたので、そろそろお終いにするが言葉や文化が違う,価値観もそうだ。その上マナーの基本が出来ていない外国人が、日本に押し寄せるのには私はどうしょうもない違和感を覚えてしまうのだ。