身体を休めている間に…。
一昨日あたりから体調が回復してきたこを実感できていた。
しかし、こんどの体調の崩れは、過去味わったことの無い、ひどくて長いものだった。
慎重を期して、すぐに良い気にならないように、毎日のウオーキングも止めていた。
一昨日は試しに10分ほど歩き、昨日はそれを5分伸ばして身体を動かしてみた。
身体へのダメージはほとんど感じることが無く、ようやく、体調が元に戻ったと実感できた。
長い間、パソコンを開く元気もなく、この先どうなるのだろうかと気にして日々を過ごしたが、その間にも世の中は着実に動き続けている。
ISによるフランス、パリでの多発テロ。
ロシアとアメリカなどのシリアに対する思惑の違い。
ついには、トルコ空軍によるロシアの領空侵犯機を撃墜するという事態まで起こった。
すべては、これまでの歴史やトルコとロシアの敵対心などの摩擦が引き金になっているのであろうが、肝心のIS壊滅という大きな目標から離れた2国間の摩擦がこれ以上に発展しないように、うまくまとまらないものか。
日本では、安倍総理の精力的な行動力、実行力が少しずつでも良いから花開いて行って欲しいものだ。
何が「オール沖縄」だ。何が新基地建設だ。
この知事に呼応して反対行動を沖縄島民の迷惑も顧みず行っている「プロ市民」の連中と言ううことは同じではないか。
辺野古の埋め立てでも、新基地反対と言うが、元々存在するキャンプシュワブの海への拡張工事を行うだけで、新基地を作ることとは全く違う。
このあたりの言葉の使い方が、共産党の「平和安全法制」を”戦争法案”と言い換える姿勢と何ら変わりがないと思うのは私だけであろうか。
この連中の頭の中は、世界一危険と言われる普天間飛行場の処理など消し去られてないのではないのか。
このことは、中国に対する無言の圧力になること必至だと思う。
南シナ海の中国による埋め立てに対するアメリカの航行の自由作戦など、我が国がアメリカやフィリピンなどと共同作戦を取りながら中国包囲網を築くことは、中国の海洋の覇権主義に歯止めをかける最も有効な策のひとつでろう。
石垣の自衛隊基地や米軍の沖縄での駐留は、我が国の防衛という観点からとても重要な決定となるはずだ。
中国は、このことに関してすぐさま内政干渉のイチャモンヲつけてkるのだろうが、粛々とこの案を実現させて行って欲しい。
久しぶりのブログで、まとまりの無いことを書きなぐりましたが、たわごとと受け止めお笑いくださいませ。