売国コンビ、記者クラブで老害を振り撒く

9日日本記者クラブで、河野洋平自民党総裁村山富市元総理が、そろって記者会見を開いた。
 
 村山氏は
「植民地支配と侵略」「心からのお詫び」をぜひ入れて欲しい。
 「50年記念のときの村山談話を継承すると、安倍首相は述べているが、継承するのならはっきりと、お詫びと反省の言葉を70年談話にいれるべきだ」
 
 河野氏は、
「歴代内閣が継承してきた言葉を入れないとなると”後退”と受け止められる。ぜひ、入れるべきである」
 また、
「70年談話など、発表する必要があるのか。しなくても良いのではないか」
 
 などと、記者団に語ったらしい。
このお二人、自分たちが真実の歴史の検証もろくにしないで、慰安婦問題で米つきバッタのごとく頭を下げて、日本を貶めた。
 この行為により、多くの日本人がどれほど、海外で辛い思いをしたか。
 
 韓国の女性たちが、日本軍に強制連行されて、慰安婦にさせられたという話が真実ならば、私も潔く丁寧なお詫びを行うべきだという。
 
 しかし、どんなに調査をしても、強制連行の事実は出てこなかった。当然のことであるが、これは吉田せいじという詐欺師みたいな男の作り話で、長年にわたりそれを支持した朝日新聞も昨年、遅すぎはしたが過ちを認めた。
 
 このようなねつ造された事柄に対して、お詫びを求めるという精神構造はどうなっているのか。もう、いい加減にして欲しい。
 
 この売国コンビのじい様たちは、事実でないことには目をつむりひたすらお詫びをしろと迫る。
 記者クラブで大勢のマスコミの者を集めて、目新しいことでも発表するのなら良しとするが、事ここに至ってまで壊れたテープレコーダーのごとく、同じことの蒸し返しで口を開く。
 
 あきれてものが言えない。
そろそろ、寂しいだろうがお二人とも政界から消えていただきたいと願うばかりだ。