温泉大好きな友人

昨日は朝こそ気温が7度くらいあったが、寒気がはいってその後は
 
どんどん下がり始めた。
 
 お昼頃北九州より友達夫婦がやってきた。
 
 温かな春から秋にかけては、一緒に山を歩いたり世相のあり方へ対する
 
 疑問などを酒の肴に語り合う、気心の知れた友だ。
 
 夫妻で飯田高原に可愛い店をだし、コーヒーやピザ、カレーなどの軽食と
 
 雑貨を扱っている。
 
 冬の飯田高原は、毎日が氷点下でスキー客くらいしか、飯田には
近寄らない。
 そのため、冬季は彼らの店も休業で、夫婦であちこちをまわり退屈さを
しのいでいるらしい。
 
 今回は旦那が長いこと温泉に入っていないので、ぜひ温泉を楽しみたいと、2時間近くをかけて我が家へやってきた。
 
 我が家で昼食を済ませ、車で15分くらいのところにある
 
天然の炭酸温泉へと出かけた。私は公衆浴場があまり好きではないので
 
ほとんど出かけないが、家内はそこが気に入っていて、1週間に3度は
通っている。
 
 春になれば、高原で音楽会を開いたり、山歩きに精を出したりと、
冬とは違う日常がおとずれる。
 
飯田高原は”九重九湯”と言って温泉が豊富なところ。
 
 お彼岸過ぎの再開を約束して、夫婦は北九州へ帰って行った。
 
 春が待ち遠しいいなあ。