凄い!すごい!・・・

 昨日からのTV放送は、テニスの話題で盛り上がりが最高。
 
 錦織クンの全米オープンテニス、決勝進出は凄い快挙だ。
 
 体力的な面やパワーなどから、男子のテニスプレーヤーでメジャータイトルに挑戦できるということは、至難の業だと、半ばあきらめの気持ちでテニスのニュースを見る。これが。これまでの私の姿勢だった。
 
 ところが、フルセットの死闘を連続して勝利したり、世界ランキング1位のジョコビッチを3-1で破るという快挙をあれよあれよという間に成し遂げた。
 
 素晴らしい!
 
 ところで、このニュースや話題の陰で、あまり注目されていないもう一つの快挙も凄い!
 
 それは、日ハムの大谷クンの10勝、10ホームラン達成という記録だ。
 
 メジャーでも、ベーブルース以外に成し遂げたものが居ないとんでもない記録だ。
 
 これを、入団わずか2年目で成し遂げた、大谷クンの怪物ぶり。
 
 錦織クンも大谷クンもまだ、20代前半の若者だ。
 
 これからどこまで伸びて行くのか、楽しみでたまらない。