自分たちの言動が如何に相手を怒らせたかも判断できない…


 韓国の国会議員団が28,29日、日本を訪れ日本の衆参両院の外交関係の役員との会談を希望していたそうだが、その目論見はほとんど実現しなかった。

 これほど日本が怒っているとは?と、驚いたのだそうだ。

 ちょっと待て!と言いたい。

 レーダー照射、自称徴用工への賠償判決、国際条約を無視した日本大使館のそばの売春婦像の設置、旭日旗の問題、などなど数え切れないほどの日本への非礼かつバカげた行為。

 これに怒らない国があるとしたら、教えて欲しいほどだ。
日本としては、参議院の1回生渡辺美樹氏を会談の相手に一人だけで対応させたらしい。

 この国の幹部や国民は、国際的な儀礼や常識というものがどのようなものかは分かっていないまま、国際舞台でこれまで何とかやってきたのだろうが、ここにきて化けの皮が剥がれてきた。

 アメリカにそっぽを向かれ、すり寄った中国や北朝鮮からも冷たくされる。
今や国際的な舞台で、孤立を深めていく一方の韓国、そろそろロウソクの準備を始めている国民もいるのではなかろうか。