2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

政権が変わるたびに、内容が一変する

韓国の小学校の国定教科書に「慰安婦」の表現が復活、4年ぶり という記事が、今朝の産経ニュースに載った。 昨日に引き続いての「慰安婦問題」であるが、韓国では政権が変わると、国定教科書の中身まで変わる。この一貫性の無さに、振り回される子供たちは…

当たり前のこと

「慰安婦は学習指導要領で扱わない」 日本政府、国連人権理事会に見解表明 という見出しで、産経ニュースに以下のような記事が掲載されている。 政府は6日、国連人権理事会の対日審査で韓国が求めた慰安婦問題に関する教育について「慰安婦問題を学習指導要…

口だけなら、何でも言える

今朝は、韓国の特使が北朝鮮を訪れ、金ジョンウン委員長との会談したことを、テレビが大々的に伝えている。 北は、今の体制を保障するのであれば、核開発の意味はなくなると、発言したとか。 韓国は、今度の特使の訪問結果、4月にも首脳会談も開かれると、…

ますます脅威を膨らませる、独裁国家

今朝の産経は”中国の国防費 独裁下の軍拡を警戒せよ”との主張を行っている。 常々、私は北朝鮮より、警戒すべきは中国だ。と言ってきた。 ここへきて、中国はむき出しの野望を、表面化させ近隣諸国だけでなく、世界へ軍事大国をアピールしょうとしている。 …

自民・古屋圭司衆院議院運営委員長 国会の憲法論議推進は至極当然…

私が今日のコラムを書いた後、産経の紙面で [単刀直言] 自民・古屋圭司衆院議院運営委員長 国会の憲法論議推進は至極当然 裁量労働制データ不備…政権は緩んでないか という記事を見つけた。 私の想いを補足してくれている格好の内容だ。 早速、一部を引用さ…

いつの時代でも、素晴らしきものは、守りぬいて行かねばならない

冬季五輪が終わり、待っていたように中国の軍拡、習近平への権力の集中とかが、話題になり始めた。 しかし、わが国の人々は、五輪だとか、レスリング選手へのパワハラだとかの話題になると、ああだ、こうだと姦しいのだが、日々変化する国際情勢の中での日本…

やっと、梅が開花

南風が吹き、気温が上がる。 この陽気で、昨日、梅が5~6輪ほど開花した。 この分だと、運動公園の梅は満開だろうと、ウオーキングを兼ねて出かけた。 公園には陽気に誘われて、大勢の家族連れ。とくに若いお父さんたちは、真面目に乳母車などを押して、赤…

3月3日の産経抄

{産経抄] 韓国は本当に米国にとって重要なのかも議論され始めた 韓国の文在寅大統領は1日のトランプ大統領との電話会談で、近く北朝鮮に特使を派遣する方針を伝えた。これについて、サンダース大統領報道官は、朝鮮半島非核化のプロセスとして歓迎の意向を…

興奮する福山哲郎こと、ちんさん、そう興奮しないで~。

[衆院予算委員会] 安倍晋三首相。森友問題で興奮する立民・福山哲郎氏を突き放す「興奮しないでくださいよ…」 2日の参院予算委員会で、学校法人「森友学園」と安倍晋三首相、昭恵夫人との関わりを繰り返し質問する立憲民主党の福山哲郎幹事長に対し、首相が…

ユー・メイ・ドリーム、福岡発地方ドラマ

昨夜は、NHK福岡放送局が制作した、伝説のバンド「シーナ&ロケッツ」の活躍をドラマ化した番組を観た。 北九州市若松区、”若戸大橋”を望む、洞海湾。ここで青春時代を過ごしたシーナ。 自分の居場所を求めて、一端は東京に出るものの、若者に対する大人の目…

矛盾だらけの、文氏の言い分、これが今国という国の正体だ

[歴史戦] 文在寅氏の慰安婦発言の裏に 「最も近い隣国]日本に甘い期待 との記事が、今朝の産経ニュースに掲載されている。 その内容は…。 [ソウル=名村隆寛]韓国の文在寅大統領が、日本からの独立運動記念式典での演説で、慰安婦問題について「加害者の日本…

中国ネット、改憲批判拡大

中国で習近平国家主席の終身制を画策する憲法の改正に、国民が「暗黒を支持するな」と、ネットで検閲をかいくぐりながら、国内に広めている。 こんなニュースが、産経ニュースに掲載された。 私は、案の定だ。これで国民が黙って従えば、中国の未来には暗黒…

日本がつぎ込んだ費用を請求せよ

今日の産経抄には、 日本が韓国につぎ込んだ費用を請求せよ 3月1日 産経ニュース として、以下のような記事が掲載された。 いつまでも、しつこく謝罪や賠償を求める、この異常な国への強烈な一矢になりそうな主張だ。 以下、いつものように引用させていた…

「台湾に国名変更を」と李登輝元総統

産経ニュースに、次のような記事が載った。 「台湾に国名変更を」と李登輝総統、住民投票訴え 「最大の脅威は中国」 台湾の李登輝元総統(95)は、台北市内で開かれた記者会見で「台湾が国家であることは明白な事実だ」と強調。「国名」を台湾に変更するこ…